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第3次産業活動指数2009年1月度

2009年1月の第3次産業活動指数が経済産業省から発表された。
数値としては99.0という結果。


第3次産業活動指数
日本の第3次産業の活動状況を指数化して
現状の同行を把握するためのもの。
経済産業省が毎月発表しています。

第3次産業活動指数 2009年度
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
99.0                      


以下参考指数。

生産指数 集積回路 2009年度
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
▲57.4                      
前年比(%)


粗鋼生産高 2009年度
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
6378                      
千トン


広告扱い高 2009年度
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
▲10.4                      
前年比(%)
※広告扱い高は電通、博報堂の合計値。

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第3次産業活動指数【経済産業省】とは
第3次産業とは・・・
第1産業にも第2産業にも分類されない産業で、小売やサービス業などが該当する。
ただ第3次産業は今の日本では経済の中核であるにも関わらず、複雑さから経済統計の整備が一番遅れている。実際に工業統計調査のような調査は行われておらず、それぞれの業界団体が出す資料しかない産業もある。そのため、複数の統計を加工して推測している。

第3次産業の分類
・大分類F
→電気・ガス・熱供給・水道業
・大分類G
→情報通信業
・大分類H
→運輸業、郵便業
・大分類I
→卸売業、小売業
・大分類J
→金融業、保険業
・大分類K
→不動産業、物品賃貸業
・大分類L
→学術研究、専門・技術サービス業
・大分類M
→宿泊業、飲食サービス業
・大分類N
→生活関連サービス業、娯楽業
・大分類O
→教育、学習支援業
・大分類P
→医療、福祉
・大分類Q
→複合サービス事業
・大分類R
→サービス業(他に分類されないもの)
・大分類S
→公務(他に分類されるものを除く)
・大分類T
→分類不能の産業
オススメサイト

米雇用統計
アメリカの雇用統計。経済指標としてとても重要な指標

景気動向指数CI
内閣府から発表される景気動向指数CIの速報サイト。雇用統計と同様に今現状の景気判断を知るために欠かせない指標の一つ。

鉱工業生産指数
鉱工業指数とは日本の鉱業、製造業がどれだけにぎわっているかを表すのにもっとも優れている指標のひとつ。その為、日本の景気動向を表す景気動向指数にも採用されているいわゆる2次統計。

建築着工統計
建築着工統計とは国土交通省が出している統計データの一つで、毎月のもの(月報)と年1回のもの(年報)がある。マンション着工戸数などがお馴染み。

景気動向指数DI
景気動向指数とは景気に関する総合的な指標のことで内閣府から発表される指標である。景気動向指数はDIとCIの2種類からなり、されにそれぞれについて、景気動向に先行する先行指数、景気動向と同時に動く一致指数、景気動向に遅れて動く遅行指数の3つがある。

産業機械受注
産業機械受注とは日本産業機械工業会が毎月発表している 機械受注に関する指標である。全体と内需、外需の受注金額と前年同月比が発表される。



米雇用統計 景気動向指数CI 鉱工業生産指数 建築着工統計 景気動向指数DI 産業機械受注 機械受注統計 第3次産業活動指数 金融経済月報 企業物価指数 月例経済報告 街角景気 銀行貸出残高 マネーストック 国際収支統計 日銀短観
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